他人と接すると、将来に対しとかく「どうにかなるさ」という言葉を聞く。
俺から言わせれば、「アホか!」と言いたくなる。
俺から言わせれば、「アホか!」と言いたくなる。
地震で災難に遭っても、どうにかなるさ。
暴風雨や洪水などで家屋が流されても、どうにかなるさ。
事件事故が起きた後でも、どうにかなるさとか主張する人が多い。
ケサラサラ、なるようになるさ。
裏を返すとこの言葉は、問題が起きた後、他人に任せる依存するということだ。
自分では何も対処しない・何もできない・他人がどうにかしてくれるさ、ということだ。
自分がその問題にぶつかっても、親族・友人知人、先輩後輩、学校・自治体、政府、自衛隊・消防署・警察・病院などが対処してれくるということだ。
家屋が倒壊して下敷きになっても、誰かが数時間後には助けに来てくれる。
その日に、体育館で寝泊まりし、食事も提供してくれる。
その日に、体育館で寝泊まりし、食事も提供してくれる。
全国からの寄付金で、生活ができる。
地元または他県の仮設住宅で、生活できる。
仕事も世話してくれる。などなど。
地元または他県の仮設住宅で、生活できる。
仕事も世話してくれる。などなど。
他人が何もかもやってくれる。
不満があれば、その他人が悪いということになる。
不満があれば、その他人が悪いということになる。
自分は、一切責任がない。
地震が起きた場合、3日間は自力で生き抜かないといけない。
他人は、すぐ助けにはこないぞ。
他人は、すぐ助けにはこないぞ。
どうにかなったら、地獄へ落ちなさい。