井伊氏の家系図
参考文献(全てネットからの情報です)
●ウィキペディア
●藤原北家
●年表 井伊谷の歴史
●世界帝王辞典
●武家家伝
●井伊家の家臣団
●武将列伝
●井伊家1000年ブログ?
●その他ブログ
◎すべて、ネットからの情報です。大きな間違いもあると思います。
個人的な解釈が多く含まれていますので、参考にする場合は注意して下さい。
※天地開闢(てんちかいびゃく)(ユダヤ教の天地創造と同じ意味)
天と地に代表される世界が、初めて生まれること。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)(独神ひとりがみ)
高皇産霊神(独神)(たかみむすびのかみ)
神魂命(神産巣日神かみむすびのかみ・津速産霊神つはやむすびのかみ)(女神?)
〇上記の3人は、通称、造化三神(ぞうかさんしん)と呼ばれています。
〇独神ひとりがみ=性別のない神様。
神魂命(神産巣日神)
津速産霊命(つはやのむすびのみこと)
市千魂命(いちちのみこと)
興台産霊神(こごとむすびのかみ)(居々登魂命こごとむすびのみこと)(中臣藤原氏祖)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)(春日権現かすがごんげん)
天押雲根命(あめのおしくものみこと=天種子命?)
天多祢伎命(あまたのねぎのみこと)
宇佐津臣命(うさつおみのみこと)
御食(気)津臣命(みけつおみのこと)
伊香津臣命(いかつおみのみこと)
梨迹臣命(りとおみのみこと)
神間勝命(弟?)(かんきかつみのみこと)
久志宇賀主命(くしうかぬしのみこと)
国摩大鹿島命(くにまおおかしまのみこと)
巨狭山命(おみのさやま)
雷大臣命(いかつちのおおおみのみこと)
大小橋命(おほおばせのみこと)
中臣阿麻毘舎卿(なかとみのあまひさのきみ)
中臣阿美古(なかとみのあびこ)
中臣真人(なかとみのまひと)
中臣鎌子(なかとみのかまこ)
中臣黒田(なかとみのくろた)
中臣常盤(なかとみのときわ)
中臣可多能祜(なかとみのかたのすけ)
中臣御食子(なかとみのみけこ)
藤原鎌足(ふじわらのかまたり)(初代藤原氏)(614年~669年)
藤原不比等(ふひと)
藤原房前(ふさざき)
藤原真楯(またて)
藤原内麻呂(うちまろ)
藤原冬嗣(ふゆつぐ)
藤原良門(よしかど)
藤原利世(としつぐ?)(利世の存在については諸説あり)
藤原共良(ともよし)
藤原良春(よしはる)
藤原良宗(よしむね)
藤原備中守共資(びちゅうのかみともすけ)(遠江国敷智郡村櫛とおとうみのくに しきちぐんむたぐし、に居住する)
娘(夫・井伊共保。橘共保?)
井伊共保(いい ともやす)(1010年〜1093年)
〇捨て子。両親不明。捨て子当時の着衣に「橘」の家紋があったということから、橘氏の出自かもしれません。
○それゆえに、井伊氏は「橘」の家紋を採用したと推測されます。
○当時、藤原氏・平氏・源氏、そして橘氏の4氏族が存在していました。
橘氏が、最初に衰退したと思われます。その思いから、井伊氏は橘の家紋を使っていたかもしれません。