阿野実藤の家系図(真田まん)
(駿河国駿東すんとう郡阿野荘を領土とする。静岡県沼津市)
源義朝(みなもとのよしとも)
①源頼朝
⑦阿野全成(あのぜんじょう。醍醐寺だいごじの僧侶)(武士であれば、「てるなり」とも読めます)
⑨源義経
阿野全成
④阿野時元 子孫は衰退する。
娘(正室・藤原公佐きんさ)
阿野実直 子孫は繁栄する。
藤原公佐
阿野実直(さねなお)
数代子孫
阿野公業(きんなり)
正室・木下勝俊の娘
阿野実藤(さねふじ)
阿野実藤(大納言だいなごん)
正室・高力隆長の娘(祖母・真田まん)
①阿野実宇(さねあざ?)
②阿野公緒(きみお)
阿野実宇
阿野公緒(きんお?)
阿野実惟(さねこれ)
阿野公縄(きんつな)
阿野実紐(さねくみ)
阿野公倫(きんとも)
阿野実典(さねのり)
阿野公誠(きんざね?)
(廃藩置県)
阿野実充(さねみつ)
阿野季忠(すえただ)
妻・加納国子(父・加納久宣ひさよし)(祖先、立花氏・真田村松)
阿野季房(すえふさ)
(1908年〜1944年)
阿野左喜子(夫・水谷川みやがわ忠俊)
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〇阿野家は、養子縁組の確認はとれませんでしたが、養子縁組がない場合、阿野季房の代まで、真田まんの子孫が継続していると思われます。
また、加納久宣(父・立花種道)の家系と縁戚を結んでいるので、真田村松の系譜ともつながっています。